【魅せる配線】 オシャレな延長コード(電源タップ)とそのブランド5選!

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電源タップって必要だけど、インテリア的にコードが見えちゃうと一気にダサくなっちゃう。なんて悩んだことはありませんか?

そんなお悩みを解決する、高機能でかっこいい電源タップや延長コードをご紹介します!

目次

【魅せる配線】 オシャレな延長コード(電源タップ)とそのブランド5選

Panasonic

「ザ・タップF Premium」という名前はダサダサな木目調デザインの延長コード・電源タップですが、これは特別仕様などではなく普通にヤマダ電機やケーズデンキなどの家電量販店に行けば買えます。コンセント差し込み口やコードの長さも様々あるので用途に合わせて選べます。

ありがたいことにプッシュスイッチタイプなので、電源プラグは差したままで、スイッチをオン/オフするだけで、待機電力カットの節約にもなってしまいます!

しかもこのプッシュボタンは、よくある小窓がピカッと光るものではなく、黒(オフ)と赤(オン)の色紙みたいなものが見えるだけなので、その点もインテリアを邪魔しません。

発熱しにくい高電導材や、コード電源プラグや差込口にはトラッキング現象に強いユリア樹脂や難燃性の強い樹脂を使用、さらに感電防止の被覆材を用いるなど、安全性に関してはさすがパナソニックさんといったところです!一方で、コンセント差し込み口の防水処理はされていないため、水回りでの使用は避けた方が良さそうです。

BRID

(出典:brid.tokyo)

東京都のメルクロス株式会社が展開するインテリアブランド「BRID」の、雑貨屋に行くと必ずと言っていいほど見る、名の通った電源タップ・延長コード「CABLE PLUG」です。

ヘルべチカフォントのタイポグラフが印象的な、モダンでシンプル寄りのデザインです。

雷からガードしてくれるサージ防護機能搭載であったり、ホコリ侵入防止シャッター、過電流防止回路搭載など、機能面に関しても大手の電源タップと引けをとらない性能を有しています。

BLESS

(出典:store.moc-o.com)

Ines KaagとDesiree Heissによってドイツのベルリンで設立された、現在はパリにも拠点を置くデザインブランドです。

2人は1993年にファッションスクールで出会い意気投合、1995年に制作したポスターが最初のクリエイションとして同ブランドが設立に至りました。

アイデアや作品におけるコンセプトをかなり深く掘り下げることで有名で、通常なら焦点が当たることが無いモノに価値を生み出すことに長けたブランドです。

その代表作として「CABLE JEWELRY EXTENSION WOODEN ELEMENTS」(上の写真のアイテム)という名の延長コードがあります。

まさしく見せたくないものに焦点を当てた斬新な逸品です。結構重いので、その点は要注意!

Fargo

(出典:Fargo)

2017年設立の東京都世田谷区駒沢を本社とする世界でも数少ない「電源タップ専門ブランド」です。

「電源タップを、おもしろく」という、とんでもなく潔いブランドコンセプトのもと、オシャレで機能的、そして知的でどこか遊び心のあるプロダクトを発信しています。

清潔感のあるホワイトで、いかにも電源タップな「Businessシリーズ」を始め、木目が美しい「Lifeシリーズ」、ギターのエフェクターのような見た目をした「Passionシリーズ」、旅先で使用することを目的とした「Travelシリーズ」などがあります。さらに電源タップの形状も様々なものが用意されているので、使用するシーンに沿った選択肢が広がっています。

電源タップ専門店ということもあり、雷サージ機能やホコリ侵入シャッターなど機能面も申し分なしです。

JPT(日本ポステック)

(出典:seihinbu.pos-tec.jp)
(出典:seihinbu.pos-tec.jp)

USBポート2口と、Type-CのUSBポート1口、ドーナツを半分にひねるとコンセントが2つ現れるという盛り沢山の電源タップです。

コロンとした可愛い見た目以上に、ホコリの侵入を防ぐカバーや、カラーリングの豊富さなど、細かい部分にも配慮が行き届いた製品です。

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