「LIXTICK」は「リックスティック」と読むファッション雑貨ブランド。
一見スラングの様な響きのあるブランド名ですが、名前負けしないくらいエッジの効いた目からウロコの雑貨が数多くあります。
どんなブランドか知りたい方や、日常に飽きてしまいスパイスが欲しいと感じている方は必見です。
「LIXTICK」のファッション雑貨で日常をもっとカラフルに!
「LIXTICK」とは、大阪府西区土佐堀の株式会社oakが経営する日本のブランドです。
Same shit different day、そんな毎日にEdgeを利かせるParasiteブランド。
つまり毎日繰り返すだけのつまらないクソみたいな日々に、刺激を与えてくれるような遊び心のある雑貨を展開するブランドです。
ポケットアートというコンセプトを持っており、日常の持ち運ぶものにもアートを取り入れることを1つの理念としたトータルファッションブランドです。
日本のブランドなので、海外のように意味も無くド派手すぎるといったこともなく、ベースはシンプルなデザインや色使いでワビサビの精神も感じ取ることができます。
その上で、独特なポップアートやデザイン、ちょっと捻ったクスッと笑えるようなオリジナリティが散りばめられており、日常使いできる雑貨が多いのも特徴的です。
ブランドのイメージカラーはグリーン。
シンプルな雑貨に飽きてしまった方におススメの「味変」雑貨アイテムが盛りだくさんです。
Edge(エッジ)の利いた雑貨の数々
DRIP SOCKS (ドリップソックス)
LIXTICKといえばこの「DRIP SOCKS」が有名かと思います。
ファッション好きな方なら、ZOZOTOWNなどでもよく見かけるこの靴下は、LIXTICKのファッション雑貨の1つです。
ズボンの裾からチラ見えする「ペンキ垂れ」デザインを最初に見た時、ありそうで無かった痒いところに手が届くような感覚を覚えました。
ストリートテイストですが、靴下にプラスするくらいならワル目立ちすることもなく、ワンランク上のオシャレ上級者に早変わりです。
カラバリも豊富であり、このデザインとは反対に足首の部分が白になっていて、白いペンキが垂れたデザインのものもあります。
“SMOKE” Shopping Bag (スモークショッピングバッグ)
ビニール袋に見えて、耐久性のあるリップストップナイロン素材のため、繰り返し使うことができます。
ケースも付属しており、そのケースですらおしゃれ雑貨として色々と使えそうなデザイン性の高さをしています。
このデザインは、東京の絵師ESOWがデザインした通称「オジサン」です。
LIXTICKでは、他にもTシャツなどでこのオジサンの顔を拝むことができます。
POCKET INSENCE (ポケットインセンス)
こちらも比較的有名な「お香(ポケットインセンス)」です。
キャップの裏側がアルミ製の香立てとなっており、ポケットからサッと取り出して火を点けるだけでお香の香りを楽しむことができます。
爽やかな木の香りの「GREEN」と、清々しくやや甘めの「BLUE」の2種類から選ぶことができます。
MINT TOOTHPICK (ミントトゥースピック)
簡単に言うと、「ミント味のする爪楊枝」です。
片端にミントのコーティングがされており、反対の端は通常の爪楊枝としても使用することができるので、一石二鳥です。
というよりも、このTOOTHPICKは口に咥えて吸うことで、ガムを噛んだ後のようにスーッとするので、仕事の合間のリフレッシュや食後のエチケットに活躍します。
シェアするのも面白いかもしれませんし、タバコの代わりに休憩中のコミュニケーションツールとして禁煙アイテムになるかもしれません。
味は他にもシナモンの味があります。
LAUNDRY NET (ランドリーネット)
アメリカンな見た目のパッケージに封入された洗濯ネットです。
これぞ雑貨とでも言うかのような、スクラビングバブルを彷彿とさせるキュートなアライグマが描かれた見た目は、ジャケットフェチにはたまらないデザインです。
中身はグリーンの洗濯ネットが様々なサイズで6枚も入っています。
その中には、ボストンバッグのような形の俵型の洗濯ネットも入っており、旅行先の洗い物を入れておき、帰ってきたらそのまま洗濯するといった用途でも使用できます。
もちろんネット自体の色落ちがすることはありません。
他にもワクワクするような雑貨が盛りだくさんです。
斜め45度の角度からアプローチされた、シンプルなのに個性満載なアイテムの数々。
つまらない日常にいきなりトップギアで刺激をくれるかもしれませんよ。
堪能してみては!