ニューヨーク発の雑貨ブランド「Kikkerland」でポップな毎日を 【コーヒードリッパーやクイーンなど】

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ニューヨーク発の雑貨ブランド「Kikkerland Design(キッカーランド)」とは?

ユニークで機能的な優れたデザイン性を標榜する雑貨ブランドは世界中に数多く存在しますが、その中でもとりわけ、遊び心とでも言うべきポップさが強いのがKikkerland(キッカーランド)の特徴です。

「日々の生活をより楽しく」をコンセプトに、クスッと笑えるような、それでいてしっかり私たちの生活の中でも役割を果たすようなプロダクトが、現在で400種類以上登録されています。

また、総勢34名を超えるデザイナーが登録しており、幅広いデザインを楽しめるのも特徴の1つ。

「KIKKERLAND®️」の赤いタブが目印です。

誰しもの好奇心を刺激するようなアイテムに出会い、ユニークさを是非とも生活にチョイ足ししてみませんか!

(出典:KIKKERLAND DESIGN)

オススメ雑貨をご紹介

Brass Collapsible Coffee Dripper (コーヒードリッパー)

一番人気なのは間違い無くこの「コーヒードリッパー」です。

押し潰すようにすると、厚さ2.5cmにまで薄く収納することができるため、持ち運びが必要となるアウトドアシーンなどでも活躍するでしょう。折りたたんだ時の美しさにまで配慮されています。

これまでのKikkerlandのプロダクトとはやや毛色が異なり、どこぞのクラフト作家が拵えたようなシンプルで洗練されたデザインとなっています。

というのも、オランダ人デザイナー、Jan Habraken(ヤン・ハブラケン)が設立したForm Nationというデザインブランドが監修しており、大学で建築学を学んだヤンのアイデアコンセプトが機能優先型なシンプルなモノづくりであることから来ていると思われ、まさしくその「機能美」に触れることができます。

これに合うコーヒーフィルターが少ないのが難点ですが、それを探すもまた一興!です。

Brass Clip Set (ヴィンテージ風クリップセット)

真鍮メッキ仕上げのヴィンテージ感溢れるクリップセットです。

バッグクリップ、アリゲータークリップ、カフェクリップの3種類が付属します。

カフェクリップには小さじ1杯分(約5g)の計量カップが付いており、豆や粉をサーブするのに役立ちます。

クリップ自体のホールド力は抜群で、それぞれがとても頑丈に作られており、傷がつくことで経年変化を楽しむこともできます。

Rainbow Maker (レインボーメーカー)

個人的にはとてもオススメできるアイテムです。

主に窓ガラスに吸盤で貼り付けて使用しますが、ソーラーパネルに太陽光が当たることで下部のクリスタルが回転し、そこに当たった光が反射してプリズムを形成し、部屋いっぱいに虹色の光がきらめくというものです。

おもちゃのようですが、コーヒーでも飲みながら室内に飛び回る虹のカケラを眺めていると、なんでもない時間がまるでミュージックビデオの主人公にでもなったかのような幻想的な刹那に早変わりします。

「置き型」や、クリスタルが2つになった「ダブル」タイプもあるので、買いまくって晴れの日を首を長ーくして待ちましょう!

Solor Queen (ソーラークーン)

2022年9月にご逝去されたイギリス・エリザベス女王のフィギュアというか置物です。

肌身離さず持っていた黒のハンドバッグ部分がソーラーパネルになっており、ここに日光が当たると女王が手を振るというギミックが仕掛けられています。

昔からこの手のソーラーグッズは色々ありましたが、お日様に当たったひまわりが左右にカクカク揺れる、私達が知っているそれらとは異なり、高貴なことこの上ないです。

そしてどこかシュールです。

人気商品でもあるため、乗馬好きなエリザベス元女王のオリジナル乗馬着をデザインしたエディションの他にも、ダービーブルーと言われる衣装や、金ピカ衣装に身を包んだものなど別バージョンもあるのでご興味があれば是非!

Lamb Dryer Buddies (羊のドライヤーボール)

洗濯物と一緒に乾燥機に入れて乾燥させるだけで、ふんわり仕上がるというドライヤーボールが、かわいい仔羊になっちゃいました!というアイテム。

ドライヤーボールは、アメリカなどの乾燥機がよく使用されている文化では一般的なもので、洗濯物と一緒に入れると、洗濯物同士の間に隙間ができたり、ボールが水分を吸収したりして乾燥効率が上がるとされています。

見た目がすでにとても可愛らしいので、洗濯場に置いておくことで、面倒で億劫な洗濯を自ら進んでやりたくなるという効果もあるとか無いとか。

羊ではなくヘッジホッグ(ハリネズミ)のバージョンもあります!

Crab Multi Tool (カニ型マルチツール)

マルチツールなのですが、展開するとカニが手を広げているようなシルエットになります。

ナイフ、缶切り、ハサミ、ボトルオープナー、マイナスドライバー、ノコギリの6in1でツールが収納されています。

この他にも象や鳥、魚など様々な動物をモチーフにしたものがあり、動物好きの友人にプレゼントしても喜ばれるかと思います!

Glow In The Dark Moon Clock (闇夜で光る満月時計)

文字盤が蓄光素材となっており、夜になると暗闇で優しく満月が浮かび上がります。

それだけです。それだけなのですが、ありそうで無かった盲点を突く一品だと思います。

自分はもしかしたらオオカミ男かもしれない、と自覚している方以外にはオススメです!

Planetarium Paperweight (プラネタリウムペーパーウェイト)

銀河を閉じ込めたペーパーウェイトです。

インターネット最盛期で脱ペーパーの時代ですが、ネットで世界を感じるのと同様かそれ以上に、紙やデスクの上で宇宙を感じることができるアイテムです。

Extendable Back Scratcher (エクステンダブルバックスクラッチャー)

プロレス技みたいなオシャレな命名がされており、一体どんなワクワクを私たちに与えてくれるんだい?敵を倒す武器なのかい?と好奇心をビンビンに刺激してくれるパッと見の字面をしていますが、簡単に言うと、伸縮自在な超絶オシャレ版「孫の手」です。

人によっては最も必要なアイテムかもしれません。

Magnifying Nail Clipper (拡大鏡付き爪切り)

その昔、夜に爪を切ると親の死に目に会えなくなるからやめろ、という言い伝えがありましたが、あれは暗い中で蝋燭の灯りなどを頼りに爪を切ると深爪になってしまい、そこから細菌感染をして自分自身が病気になってしまうという衛生環境の整っていない旧時代ならではの理由から言い伝えられてました。

電気や医療が発展した現代では、深爪くらいで死にはしない時代になっていますが、深爪はキリキリ痛むもんでつらい思いをします。

そんなつらい思いを絶対にしない爪切りです。

刃の部分が拡大して見えるように1.5倍のレンズが付いています。

目が悪い人だけでなく、脳卒中片麻痺などで手や腕が不自由な方にも優しいデザインとなっています。

Panda Zipper Bags (パンダジッパーバッグ)

ジップロックのような保存バッグですが、お菓子やパスタなどをここに入れると、まるでパンダがそれを頬張っているかのような見た目になります。

可愛らしい見た目に反して、食洗機OK、冷凍OK、BPAフリー、PVCフリー、おまけに二重ジッパーというガッチガチの機能面も持ち合わせているので安心して使えます。

繰り返し使用してもへたりにくい材質のため、エコです。パンダの顔でも見ながら環境についても考えましょう。

Happy Hour Disco Light (ディスコライト)

USB-typeAからの電源供給で、青・赤・緑などの細かい光が飛散し、部屋が一気にディスコのような雰囲気になるライトです。

公式サイトでは取り扱いが無くなってしまいましたが、ECサイトにはまだ在庫があるようなので、気になった方はチェックしてみて下さい。

アップデート仕様の「Phone Disco Light」というものが新しく展開されており、こちらはいつまでたってもUSB-Cに変更にならないiPhoneのLightningコネクタに接続することができ、同様にディスコ調に部屋を照らしてくれるライトです。

Don’t Tip The Waiter Stacking Game (ウェイターを転ばすな!)

ジェンガのようなバランステーブルゲームです。

ウェイターの前後の手に次々とボトルやプレートを載せていき、バランスが崩れると耐えきれなくなったウェイターが前後に転倒するというチャーミングな仕様になっています。

北欧ブランドのような木製の造形は、遊ばずに置いておくだけでもインテリアとして映えます。

デザイナーのChris Collicottは前述のソーラークイーンシリーズも手がけています。

このアイテムにインスピレーションされたコックさんバージョンの「Balance The Baker」というものもあります。

Map Magnets (路線図マグネット)

ニューヨークやロンドンなどの路線図が描かれたラバーマグネットです。

50ピースに分割され、超難解なパズルとしても楽しめそうなマグネットです。

PING-LING(ワインドアップ ピンリン)

KIKKERLANDには「Wind Up」というシリーズ製品があり、ゼンマイ仕掛けのおもちゃのシリーズになっています。

ロボコンに出てきそうな半分パーツ剥き出しのおもちゃなのですが、ゼンマイを回すと、10cmにも満たない小さな機体がコミカルに、小さな虫のように動き回ります。

火打ち石みたいに火花を散らしながら(安全です)前進したり、積み重なった本をぐんぐん登ったりと、その個体によってとがった個性のあるおもちゃが揃っています。

まとめ「ポップな毎日を!」

良い意味でアメリカっぽくないと言うか、派手すぎず、それでいてポップなのには変わりないアイテムの数々。

世界中のデザイナーが集まり、大方針であるブランドコンセプトの元に多角的な方面からプロダクトを発信しているKIKKERLANDは、人種のサラダボウルと称されるニューヨーク発のブランドとしてはふさわしい姿だと感じました。

店頭でもネットでも、「KIKKERLAND」と書かれた赤いタブのアイテムを見たら、この記事を思い出して手にしてみて下さい!

きっと日々の生活をより楽しくしてくれるはずですよ!

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