リメイクシートでクーラーボックスを簡単お手軽にリメイクしてみた!

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新しいクーラーボックスを買ったので、使わなくなったお古のものを、機能性よりも見た目に全振りしてオシャレにリメイクしてみました!

キャンプの必需品の1つ「クーラーボックス」。

自粛生活から密になりにくいキャンプに火が付き、アウトドア戦国時代となった現在、

アウトドアブランド各社から様々なクーラーボックスが発売されています。

キャンプを始めると、不思議なもので次から次へとギア(キャンプ用品)が欲しくなってくるんですよね。

テントをはじめ、タープ、チェア、カトラリー、ガスバーナーなどなど。

クーラーボックスもその1つで私も何種類かクーラーボックスを買いました。

そして手を出す価格帯が高くなってくるにつれ、以前使っていたものからドンドン性能がアップするため、以前のものは使わなくなってきちゃうんです。

そしてクーラーボックスというのは以外にかさ張り場所をとるんです。

なんとか使用方法が無いかな~ということで、以前使っていたクーラーボックスを見せる収納としても使えるようにリメイクしてみようと決心しました。

今回リメイクする元となるのは、このスポーツ用品店なんかでもよく見かける

「アイセル」というブランドのクーラーボックス

ここにリメイクシートを張っていきます。

私は100均代表格の「セリア」のリメイクシートを使いましたが、後悔しています。

なぜなら防水性能が皆無だからです。

後になって調べたら、Amazonや楽天などには防水機能がついているリメイクシートもあるようです。

値段はやや高めですが、キャンプで今後ちゃんと使うのであれば、防水性能とある程度の耐久性を考えてリメイクシートを購入することは必須です!

私の旧クーラーボックスは雨に対しては最弱になってしまいました。

途中経過の写真を撮るのを忘れていたため、いきなり完成形ですが、クーラーボックスの形に添って、シートを切っては貼り、切っては貼りを繰り返しました。

近くで見ると薄っぺらい感じがしますが、遠目で見るとなんともオシャレなクーラーボックスになりました。

こんな見た目であれば、キャンプで使用しなくても、自宅の中で置いておくだけで見せる収納にもなるため、仕舞うスペースをとらなくて済みます。

ギアを塗装するのも良いですが、デザイン性はリメイクシートの方が勝ると思いますので、興味があれば是非お試し下さい。

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