キャリーザサン ミディアム ウォームライトはエコな太陽! 【充電できない?寿命はどのくらい?】【レビュー】

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この世LEDライトの中で、おそらく最も薄〜く持ち運べるのが「キャリー・ザ・サン」のソーラーライト!

アウトドアでの使用はもちろん、太陽光電池なので防災用品としても活用できます!

【まず結論】この記事を読むとこれが分かる!
  • キャリー・ザ・サンのソーラーライトはソーラー充電池を用いているので経済的だし環境にも優しいキャンプギア。
  • 光の色は「ウォームライト」と「クールブライト」の2種類、サイズは1辺11cmの「ミディアム」と8.8cmの「スモール」からそれぞれ選択可能。ベルトの色もカラフル。
  • 収納時は厚さ1.2cmになるので荷物に困らない!
  • 立方体の各面に反射素材の糸が織り込まれているため、記載スペック以上の明るさがある!光の広がりも大きいので、ソロなら人によってはメインでも使えるかも。
  • 電池の寿命も単純計算で10年は持つ。
  • 充電完了に8時間(約1日)かかるので、充電できない時は故障を疑う前に1〜2日待つべし!
目次

キャリーザサン ミディアム ウォームライトはエコな太陽! 【充電できない?寿命はどのくらい?】

キャリーザサンのライトには、「スモール」と「ミディアム」の2サイズがありますが、今回紹介するのは「ミディアム」です!

明るさやモードの数などは「ミディアム」の方が高スペックですし、価格も1000円程度しか違わないので、特別な理由がない限り「ミディアム」がオススメ!

スペック・ディティール(ミディアム / ウォームライトの場合)

サイズ<使用時>11cm×11cm×11cm
<収納時>21cm×11cm×1.2cm
重量86g
明るさ<弱>10ルーメン、<中>20ルーメン、
<強>100ルーメン
照射時間<弱>72時間、<中>42時間、
<強>10時間
仕様LED10灯
ソーラー充電池リチウムポリマー電池1200mAh
直射日光7~9時間でフル充電
約500回繰り返し充電可能
防塵防水性能IP67
JIS規格落下テスト準拠
材質PET、耐UV糸を織り込んだヨットのセイル生地を使用
推奨使用環境-15~50℃

サイズ

色味は2種類+1種類

光源の色味は「暖色(ウォームライト)」の他に「白色光タイプ(クールブライト)」もあるのでそちらも要チェック!

7色に変化する「レインボー」カラーのバージョンもあります。

ベルトのカラーもホワイトの他にブラックやオレンジもあるので好みに合った選択肢が用意されています。

明るさ

明るさは3段階あり、「弱」は10ルーメン⬇︎。数値以上の明るさはありますが、作業用の光源としては心許ない印象です。足を引っ掛けやすいガイロープの目印やテント内の明かりとして使うと良さそうです!

「中」は20ルーメンであり、弱と比べると、少しだけ明るくなります⬇︎。アウトドアでは、弱・中はテント内など手元を照らしたい場合や多少の灯りを必要とする場合に便利です。

「強」は100ルーメン⬇︎。サイトがそれほど明るくなくても良い人はソロキャンプではメインの光源として使えますし、それ以外の方でもサブ光源としては十分な明るさです。

キャリーザサンは立方体の構造に織り込まれている「糸」の部分に光が反射するため、LED自体の光束が10〜100lmと比較的少ない値であっても、数値以上の明るさがあると感じました。

「弱」や「中」でも、同様のスペックの他のランタンよりも明るく見えるので、手元を照らすくらいなら十分です。↓テント内の前室で「弱」で使用。

以下の写真では、所持している方が多いと思われる、Barebones「ミニエジソンランタン」、レッドレンザー「ML4」、snow peak「たねほおずき」、カメヤマオイルランタンと比較してみました。

前述のようにソーラーパネル部分以外の立方体の5面に反射するため、10ルーメンや100ルーメンという比較的光量の低い明るさであっても他の光量の多いランタンに負けないくらい明るく見えます。

それぞれ最弱モード
それぞれ最強モード

また、写真では分かりにくいですが、キャリーザサンはソーラーパネル以外の5つの面全体が光源かつシェードの役割を果たすため、光の強さとは別に、光の広がり方は最も良好でした。

いくつか使用することで雰囲気たっぷりの空間を作ることもできちゃいます!

(出典:carrythesun)

照射時間と充電方法

充電方法は太陽光を用いたソーラー充電です!

ソーラー充電の割には電池持ちはかなり良好で、フルパワーの強モード(100ルーメン)でも10時間は電池が持ちます!

日中ずっと充電しておけば、一晩中灯りが消えることはありません!

その代わりにフル充電までに約8時間(スモールサイズであれば6時間)はかかるので、朝から日光にしっかり当てておきましょう。

充電残量表示インジケーターあり

ソーラーパネルが太陽光を感知すると自動的に充電残量のランプが点灯し、充電量のパーセンテージによって4つの内どれかのランプが点滅することで現在の充電量をひと目で確認することが可能です。

充電していない場面でも、オフの状態から電源ボタンを1回押すことでもランプが点灯し、充電残量が分かるようになっています。

防水と防塵性能

IP規格という国際保護等級の認定を受けており、「IP6(粉塵に対する完全な保護)7(水深1m程度で30分間という一時的な水没に対する保護)」という非常に高性能な保護性能を有しています。

雨などの少量の水に対しては問題ありませんが、公式サイトでは水に沈めないで下さいとの文言がありますのでご注意を!

空気穴つき

側面の1カ所には空気穴が開いており、折りたたみやすくなっているだけでなく、内部に水分が浸入してしまった場合にも乾燥させやすくなっています。

寿命は?

バッテリーに関しては、500回の満充電が可能なリチウムポリマー電池を用いています。

満充電の状態から光量が「強」モードで使用した場合の連続照射時間は10時間なので、単純計算で合計5000時間使用することができると考えられます。

1日10時間使用しても500日は寿命が続きます。毎日キャンプに行く方は珍しいと思いますが、毎週キャンプに行ったとしたら年間48回、つまり10年は長持ちする計算になります。

キャンプに行く頻度がそんなに多くない方はもっと長く使えるでしょうし、「強」モード以外で使用した場合はもっと長持ちすると思われます。

バッテリー以外の部分もヨットのセイル生地を使用していることだけあって十分な柔軟性と耐久性があると思います。後述もしますが年単位で十分長持ちするものだと思われます。

使い方

スイッチオンはボタンを押すだけ!

トップ面のソーラーパネル右下にある電源ボタンを押すと、①充電残量表示、②弱モード、③中モード、④強モード、⑤点滅、の5段階で切り替わります。

組み立てと撤収方法

トップ面とボトム面にあるベルトを左右に引っ張ることで簡単にボックス型に立ち上がります!

レビュー

オススメポイント

パッキングしやすい

収納時は1.2cmとかなり薄くなるため、パッキングのしやすさはランタンの中では最高クラスです!

数値以上の明るさと、光の広がり方がかなり良い

前述のように、ソーラーパネル面以外の5つの面にはタテヨコ斜めにビニール紐のような繊維(糸)が編み込まれており、そこに光が当たることで乱反射するためか数値以上に明るい印象です。

また、ランタンやライトを購入する時、そのランタンの光源の「向き」にも注意が必要です。例えばテント内の天井に吊るしたいのに下方向への光が暗い、など向きが悪いことで必要な部分が思ったよりも明るくならないといった事態に陥りがちですが、立方体の5面がシェードの役割も果たすため、前後左右上下ほぼ死角なく全方向を照らすことが可能です。

耐久性は十分あり!

丈夫なヨットのセイル生地を使用し、縫製には耐UV糸を使用するという妥協を許さない頑丈さで、プロのアルピニストも使用している本格仕様です。

私もこれまでにキャンプで10回以上、その内何度も雨の中で使用しましたが、全くヘタる様子はありません。

折りたたんだ際に最も負荷のかかりそうな三角形のトップ部分も、片方は空気穴が開いているのでうまく負荷が分散され、他方も穴が開きそうな様子は全くありません。年単位で使用していける製品だと思います。

ソーラー充電なのでエコ

日光に当てておくことさえ忘れなければ、電池や電力が不要なので経済的かつ防災用品としても活用できます

スッキリした晴れの日ではなくても、多少の曇り程度であればランプが点灯して充電していることが確認できました。

電池や充電器などの余計な荷物が増えることもなく、極力荷物を減らしたい方にもオススメです!

海外の友人へのお土産にも良いかも

日本の伝統芸である「折り紙」を連想させるような構造とギミックですので、いかにも日本らしいデザインはきっと海外の方には特に喜ばれるのではないでしょうか。実用性も抜群なのでお土産にもとてもオススメです!

残念なポイント

充電にとってもとっても時間がかかる

充電方式がソーラー充電というのは大きなメリットですが、フル充電までの時間が7~9時間と結構かかります。実際に使ってみるとなかなか充電が完了されないので焦ります。

天気が悪い日などにはさらに時間がかかる可能性もあり、前もって充電しておいたり、朝から充電しておくなどの使い方の工夫は多少必要かもしれません。

私はキャンプの日には朝から車のダッシュボード上に置いておき、夜に使用できるように準備しています(車内温度が推奨使用温度の50℃を超えないように注意は必要です!)。

充電できない?故障かな?と思ったら

太陽光を利用するというエコなランタンですが、その反面、充電完了までにとんでもなく時間のかかるランタンでもあります。

4つの充電残量インジケーターランプが4つともMAXまで充電されるのにかかる時間は、最速で8時間と公表されているので、単純計算で1つのランプあたり2時間かかることになります。太陽が出ている時間を考えるとほぼ1日かかります。

さらに、直射日光でなくても充電されますが、天気が悪い日はもっと時間がかかることがあるそうなので、使用する予定がある場合には前もって充電しておきましょう。災害時などに備えて定期的に充電量を見直す必要もありそうですね。

故障しているのではなく、そういう仕様なので気長に待ちましょう。

もしも2日以上太陽光に当てていても充電が完了しない場合には故障の可能性があるので、メーカーや販売店に問い合わせてみましょう。(正規販売店での購入であれば1年保証がつく場合があります)

値段が高い

サイズにもよりますが、税込み3000~4000円するので少々高価です。ただし耐久性もあってそれに見合った機能性ではあり、ある程度の所有欲も満たしてくれるので、その辺りを考慮しても購入する価値はあると個人的には思います!

また、後述しますが同ブランドは発展途上国への支援も行っており、その分も価格に上乗せされているのだとは思います。

キャリー・ザ・サンの選び方を解説!

今回ご紹介した「ミディアム」以外にも「スモールサイズ(8.8cm四方)」があります。スペックの違いは以下の通り。

スモールミディアム
サイズ<使用時>
8.8cm×8.8cm×8.8cm
<収納時>
8.8cm×17cm×1.2cm
<使用時>
11cm×11cm×11cm
<収納時>
11cm×21cm×1.2cm
重量57g86g
明るさ<弱>15ルーメン
<強>30ルーメン
<弱>10ルーメン
<中>20ルーメン
<強>100ルーメン
照射時間<弱>15時間
<強>10時間
<弱>72時間、<中>42時間、
<強>10時間
仕様LED6灯LED10灯
ソーラー充電池リチウムポリマー電池
直射日光5〜7時間でフル充電
約500回繰り返し充電可能
リチウムポリマー電池1200mAh
直射日光7~9時間でフル充電
約500回繰り返し充電可能
防塵防水性能IP67
JIS規格落下テスト準拠
材質PET、耐UV糸を織り込んだヨットのセイル生地を使用
推奨使用環境-15~50℃
特記事項充電残量表示のインジケーター機能は無し
価格税込3190円税込4290円

特にこだわりが無いのであれば、「ミディアム」を選んでおけば間違いないです!

また、カラーも「ウォームライト」「クールブライト」「レインボー」の3種類があります!

つまり、ベルトの色も含めると考慮する点は3つ!

  • サイズ:ミディアムorスモール
  • 光源のカラー:ウォームライト(暖色)orクールブライト(白色)orレインボー(7色)
  • ベルトのカラー:ホワイトorブラックorオレンジなど

筆者のおすすめは圧倒的に「ミディアム」の「ウォームライト」です!!

使用するシチュエーションやキャンプサイトレイアウトによって使い分けてみては?!

キャリーザサンとは?

SDGsを始めとする地球環境と、人間双方のwell-beingを達成し、人々の心に灯りを灯すというポリシーを掲げる株式会社Landportが展開するブランド。

キャリーザサンの代表的なアイテムと言えば本題の「ソーラー充電式ランタン」です。

発展途上国への支援などにも力を入れており、公式サイトでソーラーランタンを購入することで、それに対応した個数のソーラーランタンを途上国へ寄付しているそうです。

リサイクルのシステムも構築されており、SDGs的な観点から見ても地球にも人にも優しい製品づくりを心掛けているようです。

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