人気で入手困難という事態がたびたび起きるアウトドアブランド「SOTO」。
そのギアはリニューアルを重ねて至高の域にまで達しているものが数多くあります!
他のブランドでは味わえないような極上のアウトドア体験をあなたにも。
【今が買い時】 SOTOのおすすめギア6選!
FUSION Trek SOD-331(フュージョントレック)
OD缶を使用する分離型ガスバーナーの代表格!
分離型なので輻射熱を気にせずに鉄製のクッカーもガシガシ使用でき、液化ブタン・イソブタン・プロパンを混合配合されているOD缶を用いるので、寒冷地や高地環境でも問題なく使用できるようになっています。
さらに他社には無い「マイクロレギュレーター機能」というのを備えており、外気温が低下している場面や、連続使用した場合のガス気化によるボンベ内圧の低下で火力が減弱する「ドロップダウン現象」を発生しにくい機構となっています。
OD缶もSOTOの製品はシルバーのイケてるデザインをしており、コールマンやイワタニプリムスのようなド派手なものではないので外遊びで悪目立ちすることもありません。
★2021年にリニューアルされ、ガス噴出口がトリプルからシングルジェットに変わったことで発熱量がアップしています。製品番号が「SOD-330」の方は製造終了しているモデルですのでご注意を!
フィールドホッパー ST-630
カパっと開くだけで「1秒」で設営が完了する革命的ミニテーブルです。
天板の高さが約7cmと低いのが難点ですが、パッキングのしやすさと設営・撤収の楽さからキャンプには必ず持っていくギアの1つです。
少し大きめのLサイズもありますが、これを購入する方はファミリーというよりもソロや登山などの少人数での使用目的の方が多いと思いますので、割とかさばるLサイズよりも通常のサイズの方をオススメします。
ミニマルホットサンドメーカー ST-952
ホットサンドメーカーをキャンプや登山ギアの一番最初に買う人は少なくないはず。
しかしホットサンドメーカーというのは思ったよりかさばる上に、ホットサンドは飽きやすいのでその内に使わなくなってしまったということが多い印象です。
この解決策は簡単でした。持ち手(ハンドル)が折り畳めればいいんです!
ということでSOTOのミニマルホットサンドメーカーはハンドルを折り畳んでコンパクトに持ち運べるというありそうで無かった逸品。
焼き目はシンプルですが、材質もアルミダイキャスト製で熱伝導率が良いので機能性も十分担保されています。ただし表面にフッ素樹脂コーティングが施されているので、直火での使用は避けるようにした方が良いです。
フィールドチャッカー ST-450など
CB(カセットガス)缶を使用したガストーチで、アウトドアだけでなく日常の料理でも炙りなどで使える汎用性の高いものです。
900〜1300℃の炎に調整することができ、炭火の着火にも便利です。
最大の特徴として「瞬間気化方式」というものを採用しており、プレヒート無しでも生火が発生しないので、いきなり逆さにして使用したとしてもボワっと燃え上がるあの現象が無く安全に使用することができます。
マイクロトーチアクティブ ST-486
一言で言えばコンパクトターボライターなのですが、片手に収まるサイズ感ながらも1300℃の炎を着火することができ、SOTOのガス缶から燃料を充填することで繰り返し使えます!
コンビニの使い捨てライターで良いじゃんと思うことなかれ!ごみ削減にもなるし、所有欲を満たしてくれるギアです。
オススメは2020年限定モデルの「コヨーテ」「アーミーグリーン」カラーで、アウトドアでの使用にマッチした無骨なカラーリングになっています。店頭や一部ECサイトでは在庫があるようなのでお早めに!
Hinoto(ひのと) SOD-260
陰陽五行説の「丁」から命名された、キャンドル風のガスランタンです。
燃料は、ガスOD缶に直接接続して使用することもできますし、充填式の専用タンクを使用することもできます。
発売からしばらくは人気すぎて入手困難でしたが、2022年にリニューアルされました!別売りのアタッチメントスタビライザーを付けることで充填式ガスタンク使用時でも安定性がアップします。
本物のキャンドルのような優しい1カンデラの灯りを、夜が更けるまで楽しむことができる最高のギアです!
追記
アウトドアブランドSOTOは製品開発に余念が無く、Appleとまではいきませんが比較的頻繁にギアのアップデートやリニューアルを実施しています。
マイナーチェンジであることが多いですが、現行モデルが廃盤となってしまう可能性も無きにしもあらずなので、気になったものがあれば今のうちに手に入れておくことをオススメします!