2022年に買ってよかったキャンプギアBEST5 【2023年も使い倒せる】

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コロナに感染し、その後遺症で味覚・嗅覚が一時期消え、ブログを書く気にもなれなかったのでしばらくお休みしていましたが、また再開していこうと思います。

こんな拙いブログを読んでくださっている方々、いつもありがとうございます。そして本年もよろしくお願い致します。

ということで1発目は毎年恒例?の買って良かったキャンプギアシリーズでございます!

目次

2022年に買ってよかったキャンプギアBEST5 【2023年も使い倒せる】

前年である2022年は、車など結構大きい金額の買い物が多かったため、このブログに沿うような雑貨・小物・キャンプギアなどはあまり購入できなかったのですが、そんな中でも、とても良い生活の変化や出会いをもたらしてくれたアイテムはいくつかあります。

第5位 オレゴニアンキャンパー 「ポップアップトラッシュボックス」

それまではゴミ箱を持っていくことで荷物が増えてしまうと考え、ゴミはゴミ袋に捨てるようにしていましたが、特に夏だとゴミ袋から漏れ出す臭いニオイが気になったり、風で飛んでいってしまったり、キャンプサイトが急に生活感丸出しになってしまっていることに気付き、購入することに決めました。

「ポップアップトラッシュボックス」は55Lと19Lのサイズ規格がありますが、ソロキャンの方が多いということでミニサイズの19Lを選択。

内ボタンでゴミ袋を分別用に仕分けて固定することもできるし、何より収納時は薄く畳めるのが本当に使いやすいのでヘビーユーズしています。

第4位 196 「蚊取り線香ホルダー」

四万十川の長さがブランド名の由来としている高知県のガレージブランド「196」。

ヒノキなどの木を用いた木製ギアが有名ですが、その中でも使いやすいと感じたのがこの「蚊取り線香立て」。

ロケット花火のような見た目をしており、木の部分に埋め込まれた強力なネオジウム磁石で「蚊取り線香」を挟み、これを地面に突き刺すことで使用するものです。

夏のキャンプの必需品である蚊取り線香は、意外と置き場所に困るものですが、ぶら下げたりペグに引っ掛けたりするよりも簡単かつ確実に蚊取り線香を使用できるようになります。

突き刺す部分の金属もかなりしっかりしているのでハンマーで軽く叩いて地面に突き刺すことができるし、上の写真のように紙皿を通すと灰受けになるので、地面を汚すこともありません。

ありそうで無かった珠玉の一品だと感じています。

第3位 カローラクロスの「アクセサリーコンセント」

アクセサリーコンセントとは、いわば自動車に搭載されているAC100Vコンセントのトヨタ版のことですが、これがあると災害時や屋外活動において、自動車を拠点として電化製品を使用することができるようになるというシロモノです。

キャンプにおいては、ポータブルバッテリーと同じような働きをするので、ちょっと反則のような気もしますが、火が無くてもお湯が沸かせるし、電源サイトでなくても電気毛布が使えるし、ドライヤーを使うこともできるようになります。

また、薪や炭がなくなってしまった場合には暖をとったり、もしもの急な大雨や嵐・大雪などに見舞われたりした場合の予備として、精神安定剤的な意味合いでも有意義なキャンプライフに一役買ってくれています。

第2位 ミニマルワークス 「ハンガーI」

ミニマルワークスと言えば、お洒落キャンパー御用達の「インディアンハンガー」が有名ですが、服をかけるための普通のハンガーも売っています。

見た目もシンプルでカッコ良いし、半分に折りたたむと長さ23.5cmになるので、かさばらないのが最高にイイ!

キャンプは急に天候が崩れることも多く、意外と服を乾かす場面は多いです。

服以外にも夏用の軽量シュラフを乾燥させたり、テントポールに引っ掛けてシェラカップをかけたり、色々と使えるのでかなり重宝しています。

第1位 ベルモント 「TABI」

どこかのタイミングで、荷物の軽量化をかなり意識するようになりました。

それまではユニフレームのファイアグリルを使っていましたが、なんせ重くてかさばるので、それだけで荷物が一個増えてしまっていました。

それまでピコグリルやTABIをはじめ、軽量の焚き火台の存在は知っており、なかなか手が出ずにいたものの、ついに購入。使ってみてその使い勝手の良さに感動するとともに、何故早く入手しなかったのかとちょっぴり後悔しました。

まずチタンなので478gととても軽い!知名度のある「ピコグリル」よりも軽量です。

そして耐久性に関しても言うこと無しで、結構荒めにガシガシ使っていますが、使用に支障をきたすような変形や穴あきなどは皆無です。

錆びにくいので同じくらいの期間を同じように使用したファイアグリルのロストルと比較してもこんな感じ⬇︎

19×38cmという焚き火台とは思えないサイズに収納できるので、リュックに入れて持ち運ぶことができ、私の悩みの種であった荷物の数を1つ減らすことができました。

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